グラゼニはプロ野球選手を銭の面から考察したマンガ
俺はキャプテン、ロクダイ、湯けむり球児のコージィ城倉原作のヒット作
市場があって、実力があって、事情があって、契約内容が決まる
凡田が一流になってしまったあとはつまらなくなったが
一流未満の奴らは毎日「クビを宣告された男たち」みたいなドラマを演じてるらしい
それに比べたらサラリーマンは気楽な稼業と言ったのは植木等
そうはいっても転職の時はサラリーマンでもプロ野球選手ばりに査定される
しかし大抵は金額以外のところで調整されちゃうわけだ
サラリーマンでも、市場を理解して、市場価値をみにつけて、金額を上げるのがキャリアアップということなのだろう