何者かになりたい

ピューと吹くジャガーを最後まで読んだの

やっぱりうすたが鬱になってたみたいで終盤全然面白くないの

 

中盤からはスクールカーストネタみたいなのが多くてウケるんだけどちょっときつかった

 

それは良いんだけど、キャラたちのその後がオマケで書かれてた

結構リアルな感じなんだよね、あの世界感なりに。

紆余曲折を経て浮き沈みしながら成功したり落ちぶれたり再ブレイクしたりするもんみたい

 

アイデンティティの確立の問題っていうの?

そういうのに心を締め付けられた

 

きっと何者にもなれないお前たちに告ぐ

ってのは踊るピンクドラムっていう深夜アニメのセリフ

 

才能とか恵まれた環境が羨ましい

唯一の武器の若さももう終わりかけだ

 

若さの暴走と言えば、見切り発車で大学辞めた起業家ワナビーのいしだの話のブログの石田くん

ブログ覗いたり追跡記事読んでみたらなんにもやってなかった

がっかりした

 

俺もね仕事もちゃんとやるのに加えて

夢のためにもっと動こう

人生は短い

それを結構リアルに感じてきた